加入は 家畜の種類ごとに、次のような加入資格があります。
種    類 加 入 資 格
乳牛の雌等 成 乳 牛 生後14ヶ月齢から
育成乳牛 生後6ヶ月齢から13ヶ月齢まで
乳用子牛等 授精後240日目以降の胎児から生後5ヶ月齢まで
肉用牛等 肥育用成牛 生後6ヶ月齢から
肥育用子牛 生後から生後5ヶ月齢まで
その他の肉用成牛 生後6ヶ月齢から
その他の肉用子牛等 授精後240日目以降の胎児から生後5ヶ月齢まで
一般馬 明け2歳から
種 豚 生後6ヶ月齢から
肉 豚  生後20日齢(または離乳日)から
※家畜の種類ごとに加入資格のある全頭の加入が必要です。(包括加入)
※乳牛の雌等と肉用牛等では子牛等を除外することができます。
上記の他に、乳用種種雄牛・肉用種種雄牛・種雄馬は1頭ごとに加入できます。
(個別共済)
対象となる事故は 病気やケガ(病傷事故)と死亡や廃用(死廃事故)です。
ただし肉豚は死亡だけが対象です。
・「廃用」になるのは
@治る見込みのない病気やケガで、一両日中に死んでしまうと診断されたとき。
A不慮の災厄で救うことのできない状態に陥ったとき。
B骨折、脱臼などで起立不能になったり、心のう炎や白血病になったとき。
C盗難、その他で30日経過しても行方不明のとき。
D乳牛が繁殖障害で妊娠する見込みがないと診断されたとき。
E乳牛が乳房炎によって乳が出なくなり、治る見込みがないと診断されたとき。
F奇形または不具であることにより、将来の使用価値がないとき。
※事故除外方式による加入の場合、対象事故が一部除外されます。
補償期間は 掛金納入の翌日から1年間です
ただし、肉豚の群単位引受は生後8ヶ月までです。
補償は 加入した家畜の評価額の合計額(共済価格)に補償割合(付保割合)を乗じたものが共済金額になります。事故が起きたときは、病傷と一般的な死廃についてそれぞれの支払限度額を限度として共済金が支払われます。
付保割合は8割〜3割(肉豚は5割)までの間で選択することができます。
共済掛金は 共済金額は共済金額×付保割合、共済掛金は共済金額×共済掛金率で計算します。共済掛金は、国が半分負担します(豚は4割)ので、組合員に負担していただく掛金は、
  掛金=共済金額×共済掛金率−国庫負担金 となります。 
※成乳牛の共済掛金率は組合員それぞれの事故率から計算された危険段階の共済掛金率になります。
※掛金とは別に、共済金額の1.3%を事務費賦課金として、組合員に負担していただきます。
共済金の支払は 死廃事故のときは
(事故家畜の価額−肉皮等残存物価額)×共済金額/共済価額で計算します。
※法定伝染病の場合など計算方法が変わることがありますので、詳しくは共済組合にお尋ね下さい。期間内に一般的な事故で支払が重なった時は死廃支払限度額までの支払になります。
病傷事故のときは
病傷給付限度額の範囲内で、組合員の負担なく診療が受けられます。
※病傷給付限度額は、乳牛の雌等で共済金額の10.3%、肉用牛等で5.3%、種豚で10.6%となります。
※初診料 牛1,200円、豚1,200円は組合員負担です。
※病傷給付限度額を超える診療は、実費負担となります。
ちばNOSAI連 千葉県農業共済組合連合会