2021年10月26日 / 最終更新日 : 2021年10月26日 nosai_chiba 営農宅配便 水稲新品種「粒すけ」の晩植栽培 ―5月中旬までの移植で収量600kg/10aを目指す― 本県が育成し、令和2年に栽培が始まった「粒すけ」は、「コシヒカリ」より多収で、倒伏しにくく、5月中旬移植でも安定した収量が得られます。「粒すけ」の晩植栽培を取り入れることで、収穫期間を広げることができ、労力の分散及び経営 […]
2021年10月19日 / 最終更新日 : 2021年10月19日 nosai_chiba お知らせ 収入保険に係る感謝状を、JA市原市姉崎蔬菜組合の皆さまへお渡ししました 令和3年度農業経営収入保険事業表彰 収入保険の普及及び加入拡大等に貢献いただいたJA市原市姉崎蔬菜組合の皆さまへ、敬意を表し感謝状をお渡ししました。 収入保険は、自然災害や農作物の価格低下をはじめ、様々なリスクによる収入 […]
2021年9月24日 / 最終更新日 : 2021年10月7日 nosai_chiba 営農宅配便 緑肥の後作はリン酸を減らせる!-キャベツ・ニンジンにおけるリン酸減肥栽培- 全国的に農地でリン酸が蓄積しており、その有効利用が必要です。また近年、緑肥すき込みによるリン酸減肥栽培が注目されています。ここでは、緑肥をすき込むことによるリン酸の減肥栽培の事例について紹介します。 (1)ソルガム導入に […]
2021年8月23日 / 最終更新日 : 2021年8月23日 nosai_chiba 営農宅配便 パッションフルーツ「サマークイーン」の耐寒性 パッションフルーツは、本県では露地や無加温施設では越冬が困難と考えられることから、1年生苗木を育成し毎年植え替える栽培が行われていますが、耐寒性の詳細については不明でした。そこで、主力品種「サマークイーン」を用いて、寒害 […]
2021年7月30日 / 最終更新日 : 2021年7月30日 nosai_chiba 営農宅配便 12月どりレタスの優良品種の選定 千葉県のレタスの作付面積は485ha(令和元年)で、全国有数の冬どりレタスの産地です。主に南房総地域の水田において、トンネル栽培が行われています。12月どりレタスは、1~3月どりと比べて生育期間中の気温が高く球の形状が乱 […]
2021年6月28日 / 最終更新日 : 2021年6月28日 nosai_chiba 営農宅配便 年内収穫に適した秋冬どりニンジンの優良品種の選定 千葉県のニンジンは、作付面積が2,950ha(令和元年)で、全国第2位の生産量があり、本県の主要な野菜の一つとなっています。また、7月下旬から8月中旬頃に播種し、11月から3月にかけて収穫される秋冬どりニンジンは、県内の […]
2021年5月25日 / 最終更新日 : 2021年5月25日 nosai_chiba 営農宅配便 ハウス抑制トマト栽培における遮光とかん水による着果安定 近年、最高気温が35℃以上となる猛暑日が増加し、トマトの抑制栽培では着果不良や各種の障害果の発生が増えています。これらの障害を減らして増収をねらうには、適切な遮光とかん水が不可欠です。 遮光資材は8月末まで 抑制栽培では […]
2021年4月1日 / 最終更新日 : 2021年6月16日 nosai_chiba お知らせ 収入保険の保険料等助成措置について、市原市長の小出譲治さまへ感謝状をお渡ししました 収入保険は、自然災害や農作物の価格低下をはじめ、様々なリスクによる収入減少を補償する制度です。 この感謝状は、収入保険の加入者へ保険料等助成措置を実施している、または助成措置が決定された地方公共団体の首長または関係機関長 […]