農業者の皆様!リスクへの備えはできていますか?
農業経営収入保険にご加入いただくと、
下記のようなリスクによる収入減少を補償しますので、
安心して農業経営を行うことができます。

収入保険のお問い合わせ

農業経営での起こりうるリスク

病虫害、 鳥獣害などで収量が下がった

病虫害、鳥獣害などで収量が下がった

市場価値が下がった

市場価格が下がった

自然災害などで作付不能になった

自然災害などで作付不能になった

けがや病気で収穫できない

けがや病気で収穫できない

倉庫が浸水して売り物にならない

倉庫が浸水して売り物にならない

取引先が倒産した

取引先が
倒産した

盗難や運搬中に事故にあった

盗難や運搬中に事故にあった

輸出したが為替変動で大損した

輸出したが
為替変動で大損した

農業やっていると、自然災害が心配なんだよね。
他にもせっかく作ったのに価格が下がるとがっかりするよ。
収入保険では、自然災害や価格の低下、
ケガ、病気による収入の減少だけでなく、
様々なリスクも補償致します。
そうなんだ。
それは助かるな。あと、新しい作物も
始めてみたいんだけど、初めて育てるからリスクが
あるんだけどそれも補償してくれるの?
もちろんです。
収入保険は、初めて作付けする作物も
補償の対象となりますのでご安心ください。
次のページには実際にご加入いただいている方の
ご意見を載せていますのでそれも参考にしてくださいね。

収入が減少する農業の
リスクに備えましょう!

収入保険のお問い合わせ

ご加入者様の声

クリックタップで詳細が見られます

  • オールリスク対応の収入保険は必須

    八街市榎戸
    株式会社 八街産直会 専務取締役 斉藤僚次さん(42)、斉藤照夫代表(71)
    経営規模:ブロッコリー450a・キャベツ200a・大根200aなど野菜多品目270a

    オールリスク対応の収入保険は必須

    八街市榎戸株式会社
    八街産直会 専務取締役 斉藤僚次さん(42)、斉藤照夫代表(71)

    経営規模:ブロッコリー450a・キャベツ200a・大根200aなど野菜多品目270a

    2019年の台風15号ではハウス20棟のうち半数が倒壊、ビニール破損を含め全体の9割が被害を受け作物に大きな影響が出ました。当時はまだ収入保険に加入していなかったため銀行から融資を受けました。
    制度説明を受け2022年に収入保険に加入。2023年は秋冬の野菜価格の全面相場安や作物の病気、外国人実習生がコロナのクラスター感染により計画的収穫が不可能などの原因で減収となり、初めて保険金をもらった時は十分な補償額で支払いも早く本当に助かりました。
    栽培時期をずらし多品目を栽培することで危険分散を図っていますが、天災が一番怖いですね。どれだけ丈夫なハウスを建てても絶対に倒れないことはありません。多くの従業員を抱え法人経営をしているため、オールリスクに対応した販売金額を補償する保険は必須だと考え収入保険に加入しています。
    現在は土づくりに力を入れて千葉県が定めた特別栽培農産物レベルの栽培をベースにし、収穫した野菜はパルシステム(生協)や地元スーパーなどに卸しています。地域の遊休農地を利用して年々農地拡大をし、将来は30haまで栽培面積を広げていきたいです。安定した品質管理に注力し、地元野菜の良さを伝えていきたいです。

  • 大風での収量減をつなぎ融資でカバー

    成田市赤荻 秋山亮太さん(37)
    経営規模:レンコン280a

    大風での収量減をつなぎ融資でカバー

    成田市赤荻 秋山亮太さん(37)

    経営規模:レンコン280a

    自然災害はもちろん価格の低下など農業者のオールリスクに対応する収入保険は良い保険だと思いました。現在、規模拡大していることや従業員や今後のことを考えて令和3年から加入しています。
    令和3年7月に大風の影響で出荷量が3割ほど減少し、一定期間出荷できるレンコンがなくなってしまいました。次の出荷までのつなぎとして令和4年7月につなぎ融資を利用し、本当に助かりました。
    レンコンは7月から3月にかけて長期間収穫があり、12月が最盛期です。泥の中で手元が見えない状態で膝をついた体勢で、勢いよく水の出るホースを使用し水圧で浮かせて収穫を行います。繊細なレンコンを傷つけないように丁寧に作業します。夏は遮るものが無く水面の反射が暑く、冬は冷たい水中での作業です。湧き水のきれいな水を主に使用して栽培しており6月に蛍が見られることから「蛍レンコン」と名付け、パッケージデザインは蛍をイメージして作成しました。
    今後も現在の良品質を保ち続けていくことが目標です。レンコンは主にJAへ出荷する他、地元スーパーでも販売を行っています。早朝に掘り取りを行い、早くて当日正午に地元スーパーへ商品が並びます。新鮮で白くきれいな、シャキシャキ食感で甘みのある美味しいレンコンを食べてもらいたいです。

  • つなぎ融資で安定経営

    香取市返田 鈴木博志(すずき ひろし)さん(79)
    経営規模:キウイフルーツ100a

    つなぎ融資で安定経営

    香取市返田 鈴木博志(すずき ひろし)さん(79)

    経営規模:キウイフルーツ100a

    香取市返田で妻の洋子さん(77)と臨時パートさんで、ゴールド系の大玉キウイフルーツ「幸夜香(さやか)」を100a作付し、すべて直売しています。
    中学校卒業後すぐに就農しました。今までキウイフルーツは大きな被害がなかったのですが、2019年の台風15号による甚大な被害を受けたことで保険に必要性を感じ、収入保険の説明を受けました。決算書の客観的資料に基づいて保険金が計算され補償内容がわかり易いことや、いつ起きるかわからない異常気象による収入減少にも対応することなどが決め手となり2021年より加入しました。
    2022年7月中旬頃、全園地で果実にへこみや変色といったカンボツ症状が発生し今まで25年栽培してきて初めての症状で過去に例がないほど大幅な減収となり、つなぎ融資の支払いはとても助かりました。
    天候に左右される農業を安定経営していく上で、無利子のつなぎ融資が利用できることも非常に有効な保険です。
    他の果物には無い「見た目」や「食味」そして「栄養素」がある『幸夜香』をみなさまにお届けし、多くの幸せを感じて頂けるようにさらに励んでいきたいです。

  • 異常災害への備えに

    香取郡東庄町 飯田謙一(いいだ けんいち)さん(50)
    経営規模:いちご40a

    異常災害への備えに

    香取郡東庄町 飯田謙一(いいだ けんいち)さん(50)

    経営規模:いちご40a

    2011年に就農し、妻の美紀さん(48)と共にハウス13棟でいちご4品種(アイベリー・やよい姫・紅ほっぺ・ふさの香)を栽培しています。販売は直売がメインで、バリアフリーの水耕栽培ハウスでは車いすやベビーカーでもいちご狩りを楽しむことができます。
    2019年に台風15号の影響によりハウスが倒壊する被害を受けてしまいました。国と県からハウス再建築に対する支援がありましたが、販売金額に対する補償がなく困りました。そんな中千葉県いちご組合連合会の研修会を通じて収入保険を知りました。病害虫による減収や近年の地球温暖化による異常気象及びコロナ等の感染症など、今までは考えられない想定外の事態に備えられることが決め手となり2023年から加入しました。
    今後は病気に強い苗をつくり育てることで経営安定を図っていくことが目標です。コロナ禍で減ってしまったいちご狩りも徐々に増やしていきたいです。

  • 収入保険に加入で不安が安心に

    旭市鎌数 菅谷貴之(すがや たかゆき)さん(49)
    経営規模:ブロッコリー700a・トウモロコシ600a・きゅうり116a・ミニトマト116a

    収入保険に加入で不安が安心に

    旭市鎌数 菅谷貴之(すがや たかゆき)さん(49)

    経営規模:ブロッコリー700a・トウモロコシ600a・きゅうり116a・ミニトマト116a

    20歳頃から農業を始め、現在、研修生や技能実習生12人でハウス・露地野菜を周年栽培し、主に生協などの契約先に出荷しています。多くの研修生や実習生と共に経営しているため、もし自分に何かあったらどうなってしまうのだろうと不安がありました。そんな時、収入保険をNOSAI職員から勧められ2023年より加入しました。加入したことで、今まであった不安が安心に変わりましたね。周りの農業仲間の方々も収入保険に加入していたことや、地域で流行していたウイルスなどの病害の存在を気にしていたことも加入のきっかけになりました。施設園芸だけでなく露地栽培は特に天候に左右されやすく、台風などの自然災害の減収もカバー出来ることも良い点だと思います。
    加入前には、新たにハウスを増設して経営規模を拡大しました。規模拡大して経営安定を図るためにも収入保険は重要です。今後は、露地栽培での機械化を進め、経営面積を増やしていきたいです。

  • 何かあった時の備えとして

    銚子市諸持町 向後宣信(こうご よしのぶ)さん(48)
    経営規模:大根500a・キャベツ200a・とうもろこし150a・オクラ35a・米60a

    何かあった時の備えとして

    銚子市諸持町 向後宣信(こうご よしのぶ)さん(48)

    経営規模:大根500a・キャベツ200a・とうもろこし150a・オクラ35a・米60a

    高校卒業後、農協にてアルバイトをし、19歳で就農しました。両親とパート3名で生産し、農協に出荷しています。
    農業生産するうえで市場価格の低下など将来的な不安要素をなくしたいことから収入保険に興味がありました。加入初年度の掛金は保険金に加え積立金の納入もあり高額なため加入を悩みましたが、地元の収入保険加入者の意見や勧めもあり2022年から加入しました。
    近年、大根の販売単価が低下する中で2022年は特に下落しました。さらに新型コロナウイルスの影響で外国人研修生の受け入れが困難で人手不足に陥ったため収入が減少し、保険金の支払い対象となりました。保険金のおかげでなんとか人件費や経費等の支払いができ加入して良かったです。ありがたいです。
    地域では高齢化が進んでおり近所の方からの農地譲受の予定もあるため、後輩と共に地元の農地を荒らさないよう規模拡大していきたいです。何かあった時の備えとして、収入保険の加入を周囲の農家に勧めています。収入保険を活用しながら農業を次の世代に繋いでいきたいです。

  • 生産現場の安定には収入保険の加入で

    横芝光町 新井営農組合 土屋信(まこと)さん(68)
    経営規模:水稲4935a・麦1568a・大豆1568a

    生産現場の安定には収入保険の加入で

    横芝光町 新井営農組合 土屋信(まこと)さん(68)

    経営規模:水稲4935a・麦1568a・大豆1568a

    収入保険はオールリスクに対応してもらえるのが嬉しいですね。従来の農業共済とは違い、農業経営のための保険だと思い加入しました。
    栽培するうえで大事な水ですが、必要な時になく、不必要な時に足りすぎる、いわゆる乾燥と土壌湿潤害に2022年に見舞われました。農業経営収入保険補償で、保険金が受け取れて安心しました。
    近年の異常な気候変動で、万が一は昔の話、自己防衛では対応しきれない時代になってきていると感じます。安定経営のために収入保険加入で備え、高品質な農作物を消費者に安定供給するのは、私たち農業者の願いと使命です。これからの生産現場にはまさに収入保険、皆様にお勧めします。

  • 収入保険で安心の農業経営

    茂原市 島田陽子さん(49)
    経営規模:1100a
    葉ニンニク20a・枝豆450a・春キャベツ200a・落花生100a・秋冬キャベツ300a・レンコン35a

    収入保険で安心の農業経営

    茂原市 島田陽子さん(49)

    経営規模:1100a
    葉ニンニク20a・枝豆450a・春キャベツ200a・落花生100a・秋冬キャベツ300a・レンコン35a

    2017年4月に就農し、年間を通して枝豆や秋冬キャベツ、落花生など6品目を合計1100㌃栽培しています。中でもマメ科は天候に左右されやすく、害虫による被害も多いです。不安な気持ちを抱えての作業は精神的にも辛いため、安心して農業に取り組めるよう2023年から収入保険に加入しました。また、野菜価格安定制度も検討しましたが品目が限られているため、収入保険制度はどんな品目でも加入でき、補償してもらえることが良いと思いました。
    自分の育てた作物を市場に卸すときに消費者に認めてもらえた時の充実感や満足感、達成感は農業をやっていなければ感じることができないものです。良い評価を受けた時の喜びがモチベーションに繋がっています。
    今後はさらに主力の枝豆に力を入れて規模を増やしながら、露地品目にこだわりを持って、消費者により良い商品をより多く供給できるように励んでいきたいです。

  • 異常気象の多い世の中に備えて

    南房総市 軽込晃さん(62)
    経営規模:花卉(カーネーション)33a・果樹(ブドウ)30a・野菜(トマト)44a・その他20a

    異常気象の多い世の中に備えて

    南房総市 軽込晃さん(62)

    経営規模:花卉(カーネーション)33a・果樹(ブドウ)30a・野菜(トマト)44a・その他20a

    妻の和枝さんと母親、息子、正社員1名、パート7名で、年間を通してカーネーションやブドウ、トマトなどの多品目栽培で農業経営を行っています。販売は市場や直売所、個人販売です。
    最近は異常気象が多くなり、2019年房総半島台風被害の復旧後は多品目栽培でのリスク分散や高温時期をずらしての栽培、病気等の抵抗性苗の使用等で対応しています。しかしそれだけではリスク回避しきれないと感じ、国が推奨する収入保険への加入を決めました。加入後の2022年はカーネーションの植え付け直後に日照不足や長雨による品質低下。トマトは高温による青枯れ病等の発生があり、収穫量の減少で売上が激減しました。収入保険に加入していた為、保険期間途中につなぎ融資を利用しました。申請方法も簡単で短期間での融資が受けられたため資材費の支払が滞ることなく、収入保険に加入して良かったと思いました。
    今後も農業経営を続けていくうえで、資材費の高騰や人件費の賃金上昇で経費増加は避けられません。現状の運営では成り立たず、より高品質で高単価農産物を作るために、栽培管理及び作業体系の見直しや出荷ロスの削減など様々なチャレンジを続けていく為に、収入保険は万が一の際への備えになる制度だと感じました。

  • 水稲(種子用)の価格も補償

    君津市 能星昭男さん(38)
    経営規模:水稲(主食用)2900a・水稲(種子用)800a・大豆(種子用)150a

    水稲(種子用)の価格も補償

    君津市 能星昭男さん(38)

    経営規模:水稲(主食用)2900a・水稲(種子用)800a・大豆(種子用)150a

    幼少期より祖父の農作業を手伝い、高校卒業時には就農することを決断し、2012年大学卒業と同時に就農しました。
    就農当初、水稲12㌶から始め、徐々に経営規模を拡大しました。家族のサポートもあり現在は水稲(主食用)29㌶、水稲(種子用)8㌶、大豆(種子用)1.5㌶を栽培しています。
    2018年までは水稲共済に加入し、2019年から収入保険に加入しました。
    水稲共済は収量減少が補償対象なのに対し、収入保険は主食用と比べ価格の高い種子用の補償も受けられるということ、価格低下、病気やケガによる収入減少も補償対象になる点が加入の決め手になりました。
    2021年に米価下落やイノシシ被害で収入減少した際に、保険金を受け取りました。保険期間中であっても収入減少が見込まれる場合に申請できる「つなぎ資金(無利子)」に申込み、受取りまでの期間も早く助かりました。
    今後は、効率的に作業が行えるよう圃場の環境を整備し、徐々に規模拡大を考えています。
    「天災や事故が無く過ぎてくれるのが一番だが、自分の経営努力によらず収入減少が起こり得る事もあるので、万が一に備えて収入保険に加入しています」と話してくれました。

  • 未来を見据えた経営に安心を

    農事組合法人さんわ担い手組合
    鈴木 敏雄 代表理事(67)
    経営規模:水稲55㌶(コシヒカリ・ふさおとめ・とよめき・ゆめあおば・まんげつもち)・野菜1.1㌶(キャベツ・ブロッコリー・トマト・キュウリ)

    未来を見据えた経営に安心を

    農事組合法人さんわ担い手組合
    鈴木 敏雄 代表理事(67)
    代表者住所:市原市松崎29番地の10
    設立年月日:平成22年2月1日
    組合員数:10名
    経営規模:水稲55㌶(コシヒカリ・ふさおとめ・とよめき・ゆめあおば・まんげつもち)・野菜1.1㌶(キャベツ・ブロッコリー・トマト・キュウリ)

    NOSAI職員からの薦めにより、収入保険の制度説明を受け、令和5年1月から加入しました。
    水稲の価格低下をはじめとした様々なリスクがある中で、組合としての経営をより安定的なものにしたいという思いから収入保険への加入を決めました。
    令和5年からは、農業用ドローンを使った水稲の直播栽培により、作業の省力化・効率化の向上を目指し、新たな取組みにも挑戦しています。
    組合員の中には若手もいて人手不足の心配はないので、今後も耕作面積の拡大をしていく予定です。
    収入保険の補償内容を経営面積の増加に合わせて、充分な補償になるように毎年見直し、様々なリスクに備えて安定的な経営を継続していきたいと思います。

保険料が最大2万円補助されます
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