NOSAIで不安を解消

市原市 能満 齋藤 利光(さいとう としみつ)さん

ビニールハウス2棟 5.8㌃
トマト・キュウリ他(25.8㌃)、水稲(50㌃)

2024年5月に市原市で局所的な大雨が発生し、カーテン装置の基盤が破損しました。NOSAIに連絡するとすぐに職員が駆けつけてくれて、約1カ月後には共済金を受け取ることができました。急な修理費用を用意するのは大変でしたが、園芸施設共済に加入していて本当に良かったと感じています。
 また、近年の異常気象での作物の不作や価格の低下の備えとして収入保険にも加入しています。ハウスは園芸施設共済、農作物の売上は収入保険で補償できるため、保険に加入していると安心感が全く違います。いつ何が起こるか分からないため、加入し続けたいと思います。
NOSAIの良い点は、毎年職員が訪問してくれて加入内容の説明を聞きながら自分に合ったプランの見直しができることです。
今後、農業を続ける上で自然災害や価格低下といった不安要素に向き合わざるを得ない状況が続くと思います。一つの選択肢として、共済に加入することは非常に重要だと考えています。